日本LCA学会 終了した講演会
日本LCA学会 主催・共催の講演会等(2017年度)
第23回 日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催 講演会
「モノからコトへ ~新たなる循環経済の形成~」
第8回「ものづくりの現場からLCAを考える見学会」実施のご案内
Announcement regarding “Thinking LCA through field trips to manufacturing sites”
今回の見学会では栃木県内のバイオマス発電施設、ビール工場、足尾銅山を訪問します。
皆様、どうかこの機会をお見逃しなく、お誘い合わせの上、奮って御参加下さい。
- 日 時:平成29年10月10日(火)8時30分 ~ 18時30分(予定)
- 見学先:
- 午前:
- (1)山林舎 バイオマス発電施設
- バイオマス発電施設に加えて、製材工場にて、製材の流れ、破砕・バイオマスチップの製造と、ボイラーへの投入、木材の乾燥設備などを見学します。
http://3rin-sha.com/
- 午後:
- (2)サッポロビール 那須工場
- サッポロビールの製造工程や那須工場の仕込釜・煮沸釜を見学します。
http://www.sapporobeer.jp/brewery/nasu/ - (3)足尾銅山
- 足尾銅山の歴史や銅の精製の仕方を見学します。当時の鉱石採掘の様子が再現されているほか、施設内の資料館にて鉱石から銅になるまでの過程を見学します。
http://www.nikko-kankou.org/spot/28/
- 定員:25名
- 参加費:
表 1:参加費(予定、参加人数により変動あり)会員区分 参加費 日本LCA学会会員 8,000円 LCA日本フォーラム会員 10,000円 一般 13,000円 - 定員を超えた場合や、見学先によっては同業者の方はご参加いただけない場合がありますのでご了承ください。
- 本参加費には、集合場所まで、解散場所からの交通費、食事代などは含まれておりません。
- 本参加費は、有料の見学先の費用、見学先間の移動に伴う交通費、その他日本LCA学会の事務運営費用に当てられます。
- 最小催行人数に達しない場合には予定を変更することがあります。
- 参加申込:
参加ご希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、E-mail またはFAXにて10月3日までに、
日本LCA学会事務局までお申し込み下さい。
- ①参加者氏名
- ②ご所属
- ③連絡先(住所/携帯/E-mail)
- ④領収書の有無
- ⑤集合予定場所
- ⑥解散予定場所
- ⑦その他特記事項
- 申込先:
- 日本LCA学会 事務局
- E-mail general☆ilcaj.org ☆を@に変更してお送りください。
- FAX 045-228-7697
- 参加証:
- 参加いただけます方には、10月5日までに参加証をお送りいたします。
- 行程表:
表 :行程表
日付 時刻 集合 解散 場所 10/10(火) 8:30 ● 東北新幹線 宇都宮駅(集合) (バス移動) 10:00 山林舎(バイオマス発電施設) 着
http://3rin-sha.com/~ 山林舎(バイオマス発電施設) 見学 12:00 山林舎(バイオマス発電施設) 発
(バス移動) ▼途中下車をご希望される方は黒磯駅(東北本線)にて下車 13:00 サッポロビール 那須工場 着
http://www.sapporobeer.jp/brewery/nasu/~ 工場見学+試飲(30分程度)、見学後昼食 14:15 サッポロビール 那須工場 発 (バス移動) 15:45 足尾銅山 着(集合)
http://www.nikko-kankou.org/spot/28/~ 足尾銅山 見学 17:00 足尾銅山 発 (バス移動) 18:30 ▼ 宇都宮駅 (解散) - 表中の●印は集合場所、▼印は解散場所をあらわします。 ▪
- 行程表は現時点のものです。今後予告なく変更されることがあります。
「SCP(持続可能な消費と生産)とSDGsについての参加型討論会」開催のご案内
SCP(持続可能な消費と生産)は、言葉としてはSDGsの中でも大目標の一つ、ゴール12に掲げられ、その中では消費と生産に伴う自然資源の取得、環境に有害な化学物質等の排出物を最小化する管理手法や政策、国際的な合意形成といったことを対象としています。しかしSCPをより広義にとらえれば、「消費と生産」は我々人類の日々の営みそのものであり、消費と生産を巡るシステムは現在の文明の現状そのものといっても過言ではありません。また、SCPについて考慮することは、題材となる製品やサービスを巡る環境影響、社会影響を含んだものになり、自然にSDGsの他のゴールと関連していくことを意味します。本討論会では、参加者がSCPにかかわるトピックについて議論する中で、SCP、SDGsへの理解を深めるとともに、それぞれの参加者の関心や課題を共有し、参加者間のネットワークの深化を図ることでSCPの取り組みを推進することを目的とします。 皆様の討論会ご参加をお待ちしております。
- 1.日 時:
- 第1回:平成29年7月28日(金)15時00分 ~ 17時00分
第2回:平成29年11月17日(金)15時00分 ~ 17時00分 - 2.場 所:
- 中央大学 駿河台記念館 480号室(最寄り駅 お茶の水駅)
- 3.プログラム(予定)
- 第1部(30分):ショートプレゼン
- 1回4~5名程度、自己紹介を兼ねた専門家(講師)の得意分野を紹介します
- 第2部(1時間):討論
- 4~5名が1グループとなり、与えられたトピックについて討論を行います
- 第3部(<30分):成果発表
- 各グループの討論の成果の発表を各グループ5分程度で行います
- 討論のトピック:
- 第1回:
- SCP(持続可能な消費と生産)とSDGsの関連性は?
- 持続可能な社会の構築へ向けて産業界と消費者はどう貢献していけるのか?
- 第2回:
- 持続可能な社会の構築へ向けた主要課題とその解決の方向性は?
- その中でLCAが果たせる役割及び、それへ向けた現在の課題は何か?
- 4.参加費
- 日本LCA学会 正会員、賛助会員:無料
- LCAフォーラム会員:2,000円
- それ以外の方:5,000円
- 5.定員
- 20名(定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
- 6.その他
- 討論にあたっては、非常に簡単なもので結構ですので、同じグループの方へご自身の状況を共有するために、自社やご自身の紹介、現在のSDGsやSCPへの取り組み、現在直面している課題、ステークホルダーへの要望等を、A4の紙2枚程度にご準備ください。
- 討論の内容や成果の記録は行いますが、匿名性は確保いたします。
- 7.参加申込:
- 第1回へ参加をご希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、E-mail またはFAXにて、7月21日までに日本LCA学会事務局までお申し込み下さい。
- 氏名、ご所属、連絡先(携帯/E-mail)、参加回(第1回、第2回、両方)
- 参加証:
- 参加いただけます方には、メールにて7月25日までに参加証をお送りいたします。
- 申込先:
- 日本LCA学会 事務局 E-mail general☆ilcaj.org ☆を@に変更してお送り下さい。
- FAX 045-228-7697
「生物観察会」開催のご案内 終了しました
ご家族同伴で身近な生物多様性について楽しく学べる機会として、海の生物観察会を企画いたしました。水深15cmの海岸に、どんな生物が隠れているのか? みんなで観察して、講師の先生にいろいろ伺いましょう。ご家族同伴可のイベントですので、お子様連れで生き物探索にご参加下さい。
- 日 時:平成29年5月14日(日) 予備日として平成29年6月11日(日)
- 場 所:鎌倉市 材木座海岸
- 参加費: 500円/人 程度(未就学児は無料)
- アクセス:
- <電車・バス> JR鎌倉駅東口より湘南京急バス「鎌40逗子行き→「飯島」バス停下車、徒歩1分
<お車> 横浜横須賀道路・逗子ICから 逗葉新道→国道134号を西へ→県道路公社材木座駐車場
藤沢方面から 国道134号を東へ→県道路公社材木座駐車場
- <電車・バス> JR鎌倉駅東口より湘南京急バス「鎌40逗子行き→「飯島」バス停下車、徒歩1分
- 持ち物:
- 網、バケツ、タオル、日焼け止め、濡れても良い靴または踵の止まるサンダル
- 参加申込:
- 参加ご希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、E-mail またはFAXにて5月8日までに、
日本LCA学会事務局までお申し込み下さい。
①参加者氏名(参加人数分)
②ご所属
③連絡先(住所/携帯/E-mail)
④その他特記事項
- 日本LCA学会 事務局
E-mail general☆ilcaj.org ☆を@に変更してお送りください。
FAX 045-228-7697 - 昨年開催された観察会の様子
- 参加ご希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、E-mail またはFAXにて5月8日までに、