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日本LCA学会 学会賞
第15回日本LCA学会学会賞 受賞者リスト
2023年10月2(月)~ 11月15日(木)に第15回日本LCA学会学会賞候補者を公募し、正会員からの 自薦、他薦による推薦受付けの後、委員会からの推薦も含めて、表彰者選考委員会および理事会において、 慎重かつ厳正な審議の結果、下記の通り、第15回授賞対象者を決定しました。
< 学会功労賞 > | |||||||||||
椎名 武夫 氏 | |||||||||||
千葉大学 大学院園芸学研究院 教授 | |||||||||||
業績課題: 持続的なフードサプライチェーンの確立に向けた食品LCA研究の基盤構築 Creation of a Research Foundation for Sustainable Food Supply Chains through Life Cycle Assessment |
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< 功績賞 > | |||||||||||
本下 晶晴 氏 | |||||||||||
国立研究開発法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門 研究グループ長 | |||||||||||
業績課題: ウォーターフットプリントにおける影響評価モデルの開発とその普及 Development and dissemination of the impact assessment models for water footprinting |
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< 功績賞 > | |||||||||||
山末 英嗣 氏 | |||||||||||
立命館大学理工学部 教授 | |||||||||||
業績課題: 持続可能な資源利用に向けたハイブリッド研究 Hybrid Approaches towards Sustainable Resource Use |
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< 奨励賞 > | |||||||||||
尾下 優子 氏 | |||||||||||
東京大学未来ビジョン研究センター 特任講師 | |||||||||||
業績課題:技術導入に伴う社会経済影響を可視化する手法の開発と実践 Development and practice of a method to visualize the socioeconomic impact induced by technology implementation |
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< 奨励賞 > | |||||||||||
吉村 彰大 氏 | |||||||||||
千葉大学大学院 工学研究院 助教 | |||||||||||
業績課題:物質フロー分析とプロセス開発の協働による効果的な資源活用の推進 Promotion of effective resource utilization by the collaboration of substance flow analysis and the process development |
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< 論文賞 > | |||||||||||
論文題目: | 物質フロー分析に基づく使い捨てプラスチック利用の削減可能量の推計 | ||||||||||
掲載紙: | 日本LCA学会誌(Vol.19, No.3, pp.143-157) | ||||||||||
著者: |
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< 国際連携賞 > | |||||||||||
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業績課題:持続可能な消費と生産パターン定着に向けたライフサイクル思考の適用に関する研究 Study on applying life cycle thinking toward ensuring sustainable consumption andproduction patterns |
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< 国際連携賞 > | |||||||||||
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業績課題:SPICE(化粧品の持続可能な容器包装)イニシアチブ SPICE(Sustainable Packaging Initiative for Cosmetics)Initiative
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< 国際連携賞 > | |||||||||||
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業績課題:水銀に関する水俣条約の有効性評価に資するグローバルシナリオモデルの開発 Global scenario modelling for effectiveness evaluation of the Minamata Convention on Mercury |
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第15回日本LCA学会賞の推薦について(推薦期間2023年10月2(月)~ 11月15日(木))
日本LCA学会では会則 第17条に基づき、会則第3条(2)に規定する 「LCAを中心とするライフサイクル的思考に関する業績の表彰」を実施いたしております。
第15回学会賞表彰者の推薦期間は2023年10月2(月)~ 11月15日(木)です。
表彰に関する規則は下記をご覧下さい。
皆様からの応募・推薦をお待ちしております。
学会賞
表彰の種類は「学会功労賞」「功績賞」「論文賞」「奨励賞」「特別賞」「国際連携賞」で、表彰対象者は下記のとおりです。
学会功労賞は、日本LCA学会の発展に貢献した者を表彰する。
功績賞は、LCAを中心とするライフサイクル的思考の分野において、顕著な業績を挙げた者を表彰する。
論文賞は、日本LCA学会誌および提携誌*に掲載された原著論文の中から、特に優れた論文を選び、その著者を表彰する。
奨励賞は、LCAを中心とするライフサイクル的思考において独創的な研究による論文、著書等を発表し、将来の活躍が期待できる満40歳未満(2023年3月31日現在)の者を表彰する。
特別賞は、LCAを中心とするライフサイクル的思考の分野において、社会的インパクトのある広報・教育・普及活動で特に貢献した者を表彰する。
国際連携賞( Excellent International Collaboration Award )は、LCAを中心とするライフサイクル的思考の分野において、優れた国際連携を通じてLCAの活用・普及に主体的に貢献した者及びその連携者を表彰する。( 推薦募集は2023年度から隔年で実施 )
その他、表彰に関する規則は下記をご覧下さい。
また、推薦書(Word文書)も下記からダウンロードして下さい。
学会功労賞推薦書(様式1) 功績賞推薦書(様式2) 論文賞推薦書(様式3) 奨励賞推薦書(様式4) 特別賞推薦書個人用(様式5-1) 特別賞推薦書団体用(様式5-2)国際連携賞推薦書(書式6)
推薦書送付先
日本LCA学会「学会賞表彰委員会」宛
〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町6-72-1-703
株式会社シーエーティ 内
日本LCA学会 事務局
E-mail:general@ilcaj.org
◆ 過去の受賞者